2011年11月

日曜日は、FZ1関西のツーリングでした。
今回は、先日3年振りに開通した、鈴鹿スカイラインを走ってみようと言うもの。
自身初の鈴鹿スカイラインです。
 
当日は大阪府知事選挙だったので、前日に期日前投票。
AM7:30出発。
かなり寒そうだったので、防寒フル装備です。
名神高速で大津SAへ。
 
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ここでメンバーと合流。
出発し、草津ICで降り、R422を南下。
信楽を抜け、道の駅あやまへ。
 
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ここ残りのメンバーと合流。この時点で12台。
ここからクネクネを織り交ぜながら、R1で亀山に入り、
昼食場所の亀八食堂到着。
まだ開店時間じゃなかったので、記念撮影。
 
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すぐに開店し、中に入って注文。
 
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相変わらず、亀八のホルモンは美味しいです。
 
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食べていたら、富山からFZ1仲間が来店。
名古屋での忘年会の帰りみたい。
更に関西の仲間も1人合流。
 
食べ終わっても、表で暫く談笑。
出発して、R1を戻ります。
道の駅あいの土山で停まり、そこから山道へ。
青土ダム横を通り、いよいよ鈴鹿スカイラインへ。
 
鈴鹿スカイラインは、開通したとは言え、まだ工事区間もあります。
おまけに、秋なので落ち葉が一杯。
クネクネは良いのですが、注意しないと。
頂上で休憩。
 
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この先が大変でした。
紅葉を見に来てるのか、登山客か、道には違法駐車が一杯。
落ち葉の件もあるので、鈴鹿スカイラインをバイクで気持ちよく走りたいのなら、
秋は避けた方がよさそうです。
 
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降りた所の道の駅菰野で休憩。
 
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ここからR306を北上し、R421へ。
長いトンネルを抜け、ダム沿いを走ってると、いきなり渋滞。
ここも紅葉渋滞のようです。
何とか抜け、R477を快走して、ライダースハウス神戸到着。
 
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暫く休憩して、ダム沿いを通って、再び道の駅あいの土山へ。
 
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ここで一旦解散となり、名阪国道組と新名神組に分かれます。
と言っても暫くは混走。
クネクネを気持ちよく走って、新名神へ。
名神まで出ると、大津~京都間が渋滞表示。
京滋バイパスへ進み、大山崎ICで降り、下道で帰宅。
 
今回は鈴鹿スカイライン以外は何度か通ってる道。
フリー区間も多くて、楽しめました。
午前中は寒かったのですが、天気も良くて昼にはポカポカでした。
でもそろそろ今年最後のツーリングとなりそうです。
 
 
それにしても、390kmも走ったので、疲れました。
 
 
おまけ・その1。
帰りに高速を降りてから、渋滞回避の為、
真っ暗な細い川の土手を走ったのですが、
ここでHIDの威力を思い知りました。
メチャクチャ明るくて、安全に走れました。
 
 
おまけ・その2。
帰りの高速の入り口で「四輪用・・・」と表示されて、バーが閉まりました。
団体で入ったので、私じゃなくて他の人だろうと思い、
そのまま行ったら、出口でバーが開きませんでした。
ETCが入り口で反応しなかったらしいのですが、原因がよく分かりません。
先日HIDを付けた時に、少しETCのアンテナの位置を変えたのですが、
それがいけなかったのでしょうか?
ですが、朝行く時はちゃんと反応してたんですが。
 
もしこれが近くに設置したHIDのバラストのせいなら、厄介だなぁ・・・。
 
 
 
 
 
 


昨日の晩、仕事が終わってからひとっ走りして来ました。
もちろん、先日取り付けたHIDのインプレの為です。
 
仕事が終わって帰宅し、夕食を摂り、
帰宅の渋滞が終わった頃、PM8:00出発。
目指すは、いつものお山。
防寒着フル装備でしたが、寒いですね!
お山に入り、クネクネを走って、いつものコンビニへ。
 
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さすがに平日の晩にバイクもいなく、コーヒーを買ってると一台来ました。
その人と暫く話し込み、寒いので退散。
 
 
では、HIDのインプレです。
 
まず、圧倒的に明るいです。
 
ただし、イコール山道が走りやすい、ではありませんでした。
コーナーを走ってる時、中々進行方向を照らしてくれないのです。
 
原因は、まずFZ1FAZERはライトが2灯ともカウルマウントです。
その為、フォークマウントのNと違い、
ライトが進行方向を向くのが少し遅れるのです。
 
更にコーナリング中はフロントフォークが沈み込む為、
ライトの照射場所が手前になってしまいます。
 
もう一つ。
これはHIDの特徴かもしれませんが、中心部分は明るいのですが、
普通のハロゲンに比べて、明るい範囲の広がりが狭いように感じます。
その為、コーナリング中にハロゲンよりHIDの方が、
進行方向が、明るい部分から外れやすい。
 
後、気になったのは、ハイビームの角度。
ローに比べて随分高い位置を照らしています。
光軸は合わせてないのですが、ローは良い所を照らしているので、
極端に光軸が狂ってるとは思えません。
ただし、これはPIAAのHIDだけの特徴かもしれません。
 
結果として、HIDと言えど、ハイビームじゃないと安心して走れませんでした。
むしろ、明るい場所と暗い場所の違いが大きい為、
HIDのロービームはかなり怖かったです。
 
本末転倒かもしれませんが、
街中やまっすぐな道ならまだしも、
クネクネの山道は、純正のハロゲンバルブが一番見やすいかもしれません。
 
 
おまけ。
駄目だったタイチのレイングローブ。
中が結構暖かそうだったので、今回防寒グローブとして使ってみました。
 
結果、1kmと走らないうちに、冷え切りました。
 
 
駄目駄目じゃん。
 
 
 
 
 
 


先日の日曜日、朝起きると、ガステーブルが壊れていました。
 
ん?ガステーブル?ガスコンロ?
 
どっちでもいいや。
あの普通に料理に使うガス器具ね。
 
壊れたガステーブルは、今の借家に元々あった物。
前の借主(家主の息子)が置いて行ったそうで、
壊れてなかったので、ありがたく使わせてもらってました。
 
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今回壊れたのは、2つあるコンロの強火の方。
いくらやっても、点火しません。
弱火の方と魚焼きのコンロは無事だったので、
一瞬そのまま使おうかとも考えましたが、
毎日3食作ってるので、2つコンロが無いと不便。
仕方なく、買い換える事に。
 
日曜は天気予報が外れ、曇りだったので、バイクで探しに。
まずはリサイクルショップを廻りましたが、何処にも置いてません。
仕方なく、電器屋で新品を探します。
 
・・・・うわ~、・・・・高い。
 
安いのでも1万5千円~2万円もします。
何処も似たような値段なので、近所の電器屋で購入。
セール価格から値切って、1万6千円でした。
 
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見ての通り、ほとんど一緒の物。
ツマミを回すタイプよりも押すタイプが好きです。
ついでに、どうせならと掃除しやすいフラットトップに。
コンロの下に受け皿が無いでしょう?
 
ま、使ってみても普通です。
ですが、ちょっと不具合も。
 
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コンロの真ん中にある、上下する温度センサーが強力過ぎて、
軽い卵焼き器が乗せられません。
 
それに、この温度センサーがシビア過ぎ。
目玉焼きを焼こうと、強火でフライパンを暖めていると、
勝手に弱火に変わってます。
 
 
弱火に変わると、暫く強火に戻りません。
安全装置らしいのですが、ちょっと邪魔です。
これがあったら、チャーハン作り難いだろうな。
 
それにしても、欲しくて買った物じゃないので、余計な出費です。
 
随分前から、引越しも考えてるので、
引越し先でも使えるかどうか分からない物を、買いたくはなかったなぁ。
 
 
 
悔しいので、せめてブログのネタにしてみました。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
さて、いよいよFZ1にHIDを装着して行きます。
相変わらずの、長文ですよ。
 
まずは作業前に、じっくり説明書を読みます。
そして、箱から中身を出して、配線の長さを調べます。
 

 
それを書き出し、何処に何を配置するかをイメージ。
取り付けの条件として、バラストが雨に直接当たらない位置に付ける事。
更に、一見してHIDが付いてるように見えないよう、出来るだけユニットを隠す事。
また、配線図の通り、1セットに付き2箇所のボディアースが必要になってます。
車だと普通にボディアース出来ますが、FZ1はアルミフレームのバイク。
アッパーカウルステーなどにボディアースすると、
アース不良を起こしやすいのです。
対策として、一旦4箇所のボディアース線をミラーの取り付け部分に留めて、
そこから別の2sqの銅線をバッテリーのマイナスまで引き、
ボディアース不良を防ぐつもりです。
 
イメージが掴めたら、片側の配線に黄色いテープを巻いて行きます。
これは作業途中に、どちらの配線かすぐに分かるようにする為。
終わったら、いよいよ実際の作業に。
 
前日の土日の連休を利用しての取り付け作業。
AM8:00作業開始。
まずはタンクを外し、アッパーカウルも外してしまいます。
そして、一旦HIDの全配線を繋げ、エンジンを始動して点灯確認。
 
あれ?エンジンが掛からないぞ?
 
なるほど、タンクを外すと、一瞬もエンジンは回らないみたい。
仕方ないので、再びタンクを付けて、エンジン始動。
 
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OK。HIDはちゃんと点灯しました。
説明書には10秒以上の試しの点灯は、しないようにと書かれてるので、
すぐにエンジンOFF。
ってか、FZ1のカウル周り、カオス過ぎ。
 
再びタンクを外し、いよいよ取り付け作業へ。
最初のイメージでは、バッテリーからハイロー切り替えユニットまでの配線が、
フロントカウルまで微妙に届きそうに無かったので、
ハイローユニットを一旦エアクリーナーBOXの前に固定して、
そこからフロントカウルまで配線を伸ばそうかと考えていました。
しかし、実際にタンクを外すと、ECUの上あたりには、
そのスペースはありません。
仕方なく、駄目元でハイローユニットをフロントカウルまで引っ張ってみます。
何とかギリギリ届きそう。
これでハイローユニットはOK。
 
次に、問題のバラスト。
こいつが問題。
前回記事にしたように、このHIDは車用ですので、防水性が心配です。
他のパーツは防水加工されてるようですが、バラストはちょっと・・・。
これを解決する為に、こんな位置に配置します。
 
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はい。メーターの下、ライトの上のスペースです。
ってか、配線がメデューサ状態。
 
人によっては、ここにETCのアンテナを付けてる人もいますが、
私はここにHIDのバラストを、組み込んでやろうと言うのです。
噂ではFZ1純正オプションのバラストは、ここに組むとか?
 
ですが、これが超難問でした。
見た目より場所は狭いし、バラストは小さくても意外と嵩張る。
おまけにフラットな面なんて無いので、試行錯誤です。
最終的には、ステーで両方のバラストを繋ぎ、
それをアッパーカウルステーに固定し、
更にライトの上に硬質スポンジでフラット面を作り、
そこに強力両面テープでバラストを固定しました。
 
こんな事したもんだから、最後にアッパーカウルを組む時に、
ライト上のボルトを締めるのに苦労しました。
 
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カウルを付けると、こんな感じに見えます。
キカイダーの頭みたいですね。
 
次に、残ったイグナイターの固定。
これは付属のステーに両面テープで固定して、
ライトとカウルとのネジに共絞めしておきました。
最後に、散らばった配線類をタイラップでまとめて、カウル周りは完成。
 
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インナーカウルを付けると、見た目上は分かりませんが、
外すとこんなになってます。
 
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イグナイターとハイローユニットは、こんな感じに。
 
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右のミラーステーから、-バッテリーへ銅線を引き、マイナスアースにしました。
バイク本体への配線は、ジャバラで1つに纏め、
メインハーネスと共に、フレームに沿って配置。
 
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+バッテリーへの配線の途中にヒューズがあるのですが、
防水対策の為、100均でケースを買ってそこに入れて、
EXUPモーターのあった場所に固定しておきました。
 
しかし、カウル内でこれだけ配線をゴチャゴチャに纏めてるんだったら、
無理してバラストをメーター下に取り付けずに、
適当に防水加工して、カウルに両面テープで固定すれば良かったかも。
余計な事をしたせいで、二度と外せないかもしれないし・・・・。
 
ま、良いか~!
 
ここまでの作業で、辺りはもう真っ暗に。
作業時間、実に10時間!
最後には頭にLEDライトを付けての作業でした。
点灯確認だけしたら、この日の作業は終了。
 
翌日、最後の詰めをしたい所でしたが、
前日無理し過ぎたせいで、体調不良でダウン。
PM3:00頃、ようやく復活して、作業開始。
前日に点灯確認はしたのですが、HIDバーナーの空焼きをしてませんでした。
 
バーナーの空焼きとは、
新品のバーナーには油分が付いている事があり、
それをそのままで取り付けすると、初回の点灯時に煙が出る事があり、
それが原因でライトの内部が曇る事があるらしい。
それを防止する為、バーナーを取り付けないで、暫く点灯させて、
油分を飛ばしてしまおうと言う作業です。
 
インナーパネルを外し、バーナーを引き抜き、
ハンドルに針金を巻いてバーナーを引き寄せ、
 
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何処にも接触しないようにして、HID点灯。
 
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このまま5分ほど点灯させましたが、煙は出ませんでした。
PIAAのバーナーは出荷時に空焼きしてある、と噂で聞きましたが、
どうやらそのようです。
元に戻して、取り付け作業終了。
 
バイク屋に用事もあったので、試走に出発。
行く途中はまだ明るかったので分かりませんでしたが、
帰りは暗かったので、はっきりHIDを体感することが出来ました。
 
いや~、明るいですね~。
 
前の車に反射した、私のバイクのヘッドライトが眩しいくらいです。
今までの社外品ハロゲンバルブよりも、少し黄色っぽいかな?
 
ついでに、動画も撮ってみました。
 
 
 
真っ暗な工場地帯での撮影でしたが、明るさは伝わると思います。
点灯直後は、HID特有の青白い感じですが、
すぐに白~黄色っぽくなり、非常に見やすいです。
いわゆるカスタムのHIDっぽさは薄いのですが、
今回は完全に実用性重視なので、これで良いんです。
中華製の物だと、光るだけで光軸が出てなく、
結果明るくない物もあるようですが、これはさすがのPIAA。
きっちり光軸も出て、焦点も完璧です。
中華製とは違い、ちゃんと紫外線対策もしてるでしょう。
メーターのすぐ下に設置したバラストの影響で、
メーターやナビに悪影響が出るかと心配でしたが、
今の所大丈夫そうです。
 
まだ長時間の夜間走行をしてないのですが、
明るさには満足しています。
 
これでトラブルが無ければ、完璧なのですが・・・。
 
面倒なので、もう外したくないっす・・・・。
 
 
もしこれを参考にして、車用のHIDを流用しようと考えてる方がいましたら、
メーカー保証や防水性や配線の長さなど、支障もあります。
あくまで、自己責任でお願いします。
 
 
 
 
 
 
 



この度、ついに我がFZ1にも、HIDを導入する事になりました。
 
 
思えば、HIDの有効性を思い知ったのは、mixiを始める前の3年半前。
FZ1仲間のveniさん・zenさんと、初めてのツーリング。
その時にトンネルの中で、お2人のHIDの明るさに驚愕したもんです。
私のノーマルハロゲンが、まるで点いてないかのよう。
 
その後、何度と無くHID欲しい病に掛かりましたが、
先日の雨の夜間走行での恐怖体験から、今回ようやく導入となりました。
 
導入に辺り、いろいろ調べてみると、
HIDは大きく分けて4つのクラスに分かれそう。
 
まず1番目。数千円台のネット激安中華製。
これは安かろう悪かろうもある、かなり怪しいクラス。
物によっては、バルブだけのHIDもあるみたい。
 
続いて2番目。2~3万円台の海外製。
このクラスのユーザーはFZ1仲間にも多く、同じ物を買えば信頼性は上がりそう。
 
続いて3番目。5~7万円台の国内一流メーカー製。
これは信頼感抜群で、間違いの無い商品でしょう。
ただし、結構高いのに、FZ1専用設計ではありません。
 
最後に4番目。13万円するFZ1純正オプション。
これはPIAAのOEMで、ハーネスからステーまで専用設計。
 
実は、一番安い中華製は別としても、他の3クラスでも壊れる時は壊れます。
 
これらを踏まえて、激安中華製と純正は除く、他のクラスで吟味してみます。
金銭的に、2番目の海外製辺りが現実的かなと思ってたら、
ネットでかなりのお値打ち品を見付けました。
暫く悩んだり調べたりして、購入。
 
購入したのは、こちら。
 
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PIAA PASSION 4600K
 
はい。純正オプションと同じ、PIAA製です。
 
おまけに純正オプションと同じ、実用性重視の4600K。
 
実はネット徘徊してる時に、
PIAAの2灯用セット品が、4万円くらいで売ってるのを見付けました。
実物を見てみたいと、オートバックスに行くと、
更に安く2万9800円で売ってます。
少し悩んで、購入しました。
 
ん?オートバックス??
 
はい。実はこれ、車用の汎用品です。
車用ですが、同じ12V・H4バルブなら大丈夫でしょう。
 
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中身はこんな感じ。
 
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丁寧に梱包されている、バーナー。
カバーには光り輝くPIAAのマークが。
 
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左下・ハイロー切り替えユニット、
右下・イグナイター、
上・バラスト。
 
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FZ1純正オプションと比べてみると、
バーナーとハイロー切り替えユニットは同じ物。
イグナイターは少しだけデザインが違うみたい。
 
この中で一番違うのは、バラスト。
FZ1純正オプションは、大きなプラスチックのケースに入ってますが、
このバラストは、マグネシウムの本体がむき出し。
水分の浸入や放熱性など、少し不安もあります。
 
ただ、メーカーによっては同じように金属むき出しのバラストもあるし、
それを両面テープ止めして固定したりするので、さほど高温にはならないでしょう。
水分も、本体の隙間にコーキングしておいたので、かなり耐えれると思います。
 
車用とは言え、一応最新式のバラストだし、
まったく防水性が無いとは考えにくいので、大丈夫でしょう。
 
次回、「そんなので大丈夫?HID取り付け編」に続く。
 
 
 
 
 

 
 
 

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